Sasso di Sole　サッソ　ディ　ソーレ社

La Storiaストーリー

18世紀から続くモンタルチーノの一族。 1970年半ばからブドウ栽培をし、一部は自家用ワインとして、また近隣のワイナリーの提携農園としていた。 そして、現オーナーであるRoberto氏に継承されてから、自社ワインを製造することを目指す。 パートナーであるErika氏や、彼女の父親も某有名ワイナリーでの醸造責任者としての経験を活かし、伝統に基づく製造方法で本来あるべきモンタルチーノ生産ワインを製造。
ワイナリーとし始めて年月は短いが､現在多数受賞し､注目を浴びているワイナリーである｡

畑

モンタルチーノ県、北東のブルネッロ生産指定地域。総面積45haのうち､ブドウ畑は5ha｡ オリーブ畑は1ha｡ （残りは農家としての牧場やトウモロコシ畑など）平均して海抜280m〜320m で､主に南西向き｡